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シニア情報生活アドバイザーマガジン (第49号−2008年8月26日)    発行:一般財団法人ニューメディア開発協会
       シニア情報生活アドバイザー事務局

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■<目次>■
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[トピックス]
 ●シニア情報生活アドバイザー養成講座実施費を助成中。一層の活用を!
 ●「シニアネットフォーラム21in関西」への参加と「シニアネット交流広場」への出展の募集を近日中に開始
 ●機関誌最新号「研究成果レポート 2008.3 No.21『シニア情報生活アドバイザー特集号』」を配布中
 ●機関誌「研究成果レポート」にてシニア情報生活アドバイザーの活動を紹介、皆様の投稿を!
 ●2008年度アドバイザー登録更新、延長について
[アドバイザーへの提言・提案]
 ●Windows Vista・Office2007導入の時期 −小原 洋一さん−
[スキルアップ講座]
 ●スタートメニューの変更 −坂田 隆男さん−
[参考情報・資料]
 ●105円のパソコン関連図書
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■トピックス■
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 ●シニア情報生活アドバイザー養成講座実施費を助成。一層の活用を!
 ニューメディア開発協会では、現在、皆様のご要望にお応えするために財団法人 JKA(旧財団法人日本自転車振興会)のご支援を得て「シニア情報生活アドバイ ザー養成推進事業」を実施致しております。
 シニア情報生活アドバイザー資格を取得し地域のために貢献したいとする多くの シニアの意欲に応えるため、養成団体様が養成講座を予定通り開催できるよう支援 しているものです。
 積極的な活用を期待致しております。
 今年度はより活用しやすいよう、改訂を致しております。本事業への応募等につ いては、当協会のシニア情報生活アドバイザー専用ホームページをご覧ください。
 URLは次の通りです。 http://www.nmda.or.jp/mellow/adviser/hojyo.html
 ●「シニアネットフォーラム21in関西」への参加と「シニアネット交流広場」への出展の募集を近日中に開始
 この程、「シニアネットフォーラム21in関西」(11月6日、大阪市にて開催) の骨子も固まり、9月1日よりいよいよ参加申し込みを受け付けることにいたしま した。
 本フォーラムの詳細や参加申し込み等につきましては、当協会及びおおさかシニ アネットのHPに掲載いたしますので、是非ご覧頂き、多くの方のご参加をお願い いたします。
 また、大変ご好評頂いております「シニアネット交流広場」へのご出展も併せて 募集いたします。
 これは全国のシニアネットやアドバイザー養成団体等に日頃の活動成果を展示し ていただき、相互交流を深めて頂くことを目的にしております。
 約20団体分の小間をご用意いたしておりますので、是非、出展をお願いいたし ます。
 出展に関する詳細や申し込み等につきましては、同じく当協会のHPに掲載いた しますので、是非お申し込み下さい。
 当協会のHPのURLは次の通りです。http://www.nmda.or.jp/mellow/adviser/
 ●機関誌最新号「研究成果レポート 2008.3 No.21『シニア情報生活アドバイザー 特集号』」を配布中
 アドバイザー事務局は、この春発行いたしました当協会の公式機関誌「研究成果 レポート」『シニア情報生活アドバイザー特集号』を、本制度の認知度向上や皆様 の活動を広く周知徹底させるために、皆様の地元の県庁や市役所等の関係部署に順 次、配布を行っております。
 概ね、情報政策、協働推進、福祉、生涯教育等の関係部署を対象としております が、皆様にとって特に配布すべき部署がありましたらアドバイザー事務局までご連 絡ください。
 ●機関誌「研究成果レポート」にてシニア情報生活アドバイザーの活動を紹介
 アドバイザー事務局では、『シニア情報生活アドバイザー特集号』に引き続き、 公式機関誌「研究成果レポート」に毎号、シニア情報生活アドバイザー養成団体様 の活動状況を掲載し、ご紹介させて頂くことにしております。
 シニア情報生活アドバイザーの日頃の活動を継続的に掲載し、全国に広く知って 頂くとともに世の中での認知度を高めることが目的でございます。
 毎号、2団体ほどご紹介させて頂く予定にしており、先月、ご案内させて頂きま したところ、今年度発行分につきましてはお陰様で予定が埋まりましたので締め切 らせて頂きます。
 来年度発行分につきましては別途、ご案内させて頂きますのでご協力をお願い致 します。
 なお、来年2月発行予定の研究成果レポートには、北海道の「NPO法人シニア ネットいぶり」及び富山県の「富山社会人大楽塾」よりご投稿いただくことになり ました。
 ●2008年度アドバイザー登録更新、延長について
 2008年の更新は原則2008年4月末を期限として行っていただいておりま したが、養成団体や更新対象者の方々のご都合やご要望等を考慮し、現在も随時受 け付けております。
 お問い合わせ等ございましたら、アドバイザー事務局までご連絡をお願いいたし ます。
 アドバイザー事務局のメールアドレスは次の通りです。 sa@nmda.or.jp
[アドバイザーへの提言・提案]
 ●Windows Vista・Office2007導入の時期
<Windows Vista-OS>
 Windows VistaとOffice2007が市場に導入されて1年半が経過ましたが、XPの導入 当時に比べVistaの普及は遅れていると言われてきました。
 パソコン利用分野を企業と個人ユーザーに分けて考えていくと、企業でのVista導 入はWindows Vistaへの移行・導入が検討さえされておらず、依然XPの需要が高いよ うです。
 実際、現時点での企業におけるVistaの導入率は「5%〜10%程度」と、まだXP を使い続けたい企業が圧倒的に多いく遅々として進んでいないようです。
 一方で個人は昨年のWindows VistaとOffice2007への市場の切り替えから最新構成 のPCを買わざるを得ませんが、それでも普及は遅れているようでした。
 昨年までは企業同様にXP導入が一段落して個人ユーザーへの講習もXPに移行でき たと言えます。
 多くのパソコン講座ではXPに集中して講習を進めることができていたようです。
 しかし、今年に入り個人ユーザーのPC(Vista)の購入者が増えているのが実感で きます。
 私の担当しているパソコン持参の講習もPC買い替えが増えて約4割がVistaを持参 という状況です。
 これは今年初にはOSのSP1(Service Pack 1)の正式版が提供されたというOSへの 安心感もあり、新しくPCを買う準備をしていた個人ユーザーがそろそろ買い替え時 と判断したのかもしれません。
 そして、初心者のPC購入に押されてかVistaの講習が出来る教室も増えているよう です。
 私の所属しているパソコンクラブでも講習に使用するPCの約半数がVistaに入れ替 わってきています。
 しかし相変わらず企業でのVista普及率が上がっているとは聞いていません。
 XP販売開始後はWindows2000/98が主流でしたが、その中にXPユーザーが参加し ていて講習時にはXPへの対応で戸惑った講師も多かったと思います。
 個人ユーザーのVista使用は今後加速すると考えています。XP導入時と同じ困難が 今年から再燃するように思います。
 XP ⇔ Vistaは2000 ⇔ XPと比べ数段困難だと思います。
<Offfice2007>
 Office97から慣れ親しんできたユーザーインターフェイスのメニューとツールバ ーに替わりリボンの概念が採用されています。
 マイクロソフト社は以下のようにリボンの採用理由を説明しています。
 ●リボン :作業に必要なコマンドをすばやく見つけることができる
 ●コマンド:論理的なグループに整理され、タブごとにまとめられている
 ●タブ  :文書作成やページ レイアウトなど、操作の種類によって分けられている
      :一部のタブは必要なときにだけ表示される
 教える立場としてはXPからの変更が大きく、Office2007搭載のPCを持参して来た 初心者によどみ無く講習を行い、質問に答えられるようになるまでには相当の事前 準備が必要です。
 そこで、リボン「活用しよう!XXX」からオンライン接続で「旧メニュー対照表」 の活用が大変有効です。
 表示される「インタラクティブ コマンド リファレンス ガイド」によりXPで使い 慣れたメニューからOffice2007の操作ボタンの位置がアニメーションで表示されま す。
 http://office.microsoft.com/ja-jp/help/HA100898951041.aspx
 このURLからオフライン版がダウンロードできます。
<まとめ>
 企業では仕事でパソコンを使用している範囲ではVista-PCを必要とするのは一部 の部署だと思いますが、我々シニア生活情報アドバイザーがパソコンを教える対象 はシニアの初心者です。
 そして初心者こそが最新のパソコンを保有しているのも事実です。
 初心者に後れを取らないためにも常にアンテナを張り巡らせ、その時期のパソコ ンをタイミングよく導入して早めの勉強を怠ってはならないでしょう。
 “初心者=最新パソコン”の構図を最近実感しています。
 10月からはシニア生活情報アドバイザー養成講座ではVista版がスタートするそう です。
 まだVistaを使用していないアドバイザーの皆さんへ、そろそろVistaの導入時期 ではないでしょうか。
 シニア情報生活アドバイザー
 小原 洋一(東京都国立市)
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■スキルアップ講座■
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 ●スタートメニューの変更
 (これはWindows XP上での操作の説明として限定させて頂きます。)  通常パソコンを動かす為には一番最初にスタートをクリックします。この時に出 てくる画面がスタートメニューです。
 ここに表現されている項目は、パソコンそれぞれの使い方によって様々なアイコ ンが表示されております。これらは大よそ三つの分野に分けられています。
(1)領域1(スタートメニューの左側の仕切り線の上)
(2)領域2(スタートメニューの右側)
(3)領域3(スタートメニューの左側の仕切り線の下)
(4)更にスタートメニューに表示するプログラム数はデフォルトは「6」ですが 「0から30」の間で指定することが出来ます。
 上記三つのスタートメニューにそれぞれ任意なアイコンのショートカットを追加 したり削除したりすることが出来ます。
 但し(2)の項目に付いては表示出来る項目には制限があり、又、この項目を削 除する方法は(1)、(3)の扱いとは異なります。
(A)スタートメニューにショートカットを追加する。
(1及び3の場合)
 スタート→すべてのプログラム(例として[Microsoft Word]を使用)→ Microsoft Wordを右クリック→ショートカットメニューから「スタート」メニュー にアイコンを追加(I)をクリック。
 これで選択したファイルのショートカットがスタートメニューに登録される。
(B) スタートメニューのショートカットを削除する方法。
(1及び3の場合)
 登録したショートカットを削除する場合はスタートメニュー上で行います。
 たとえば登録したMicrosoft Wordのショートカットを削除するには ショートカットの上で右クリックし、ショートカットメニューから「この一覧から 削除(F)」コマンドを選択します。
(C)スタートメニューに表示するプログラム数を変更する。
 スタート→右クリック→プロパテイ→「タスクバーと[スタート]メニューのプロ パテイ」のダイアログボックスが表示される。→このなかの「カスタマイズ(C)」 をクリック→[スタート]メニューのカスタマイズのダイアログボックスが表示され る→全般(*1)のタグをクリック→[スタート]メニューに表示するプログラム 数(N)に数値を設定(表示するプログラム数は0〜30の間で指定可能→ 「OK」をクリックして終了。
(*1)
 プログラムを沢山表示したい場合は表示するアイコンを小さくすると表示出来る 数が増えます。その場合は全般(*1)の中の小さいアイコンを選択します。
(2)領域2(スタートメニューの右側)
(A)スタートメニュー右側に項目を追加する方法
 スタートメニュー右側に項目を追加するには、「タスクバーと[スタート]メニュー のプロパティ」ダイアログボックスで設定を行います。
 今回は例としてスタートメニュー右側に「お気に入り」を追加してみます。
 スタートボタンの上で右クリック→ショートカットメニューからプロパティ(R)コ マンドを選択→この後「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」ダイアロ グボックスが表示される→カスタマイズ(C)ボタンをクリックする→この後[スタ ート]メニューのカスタマイズ」ダイアログボックスが表示される→「詳細設定」タ ブをクリックし[スタート]メニュー項目(M)の[お気に入り] メニューにチェック を入れONにして、OKボタンをクリックする→その後「タスクバーと[スタート]メニュ ーのプロパティ」のOKボタンをクリックする→この後スタートメニューに「お気に入 り」の項目が追加されている。
(B)スタートメニュー右側に表示出来る項目の種類
 Windows XPでは、操作例の要領でスタートメニューの右側に次の項目を追加するこ とが出来ます。
 ●お気に入りメニュー   ●コントロールパネル
 ●システム管理ツール   ●ネットワーク接続
 ●プリンタとFAX    ●ヘルプとサポート
 ●マイコンピュータ    ●マイドキュメント
 ●マイネットワーク    ●マイピクチャ
 尚、[スタート]メニューのカスタマイズ」→詳細設定→[スタート]メニュー項目 (M)の表示方法の種類から「リンクとして表示する」を選択すると、スタートメ ニューに項目のアイコンが表示され「メニューとして表示する」を選択すると、ア イコンからさらに階層的にフォルダやファイルを選択できるようになる。
(C)スタートメニュー右側の項目を削除する方法
 スタートメニュー右側の項目を削除するには「タスクバーと[スタート]メニューの プロパティ」ダイアログボックスで設定を行います。例えばスタートメニューの「マ イピクチャ」を削除するには、次のように操作します。
 スタートボタンの上で右クリック→ショートカットメニューからプロパティ(R)コ マンドを選択→この後「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」ダイアロ グボックスが表示される→カスタマイズ(C)ボタンをクリックする→「詳細設定」 タブをクリックし[スタート]メニュー項目(M)の「マイピクチャ」のこの項目を 表示しないをONにしてOKボタンをクリックする→「タスクバーと[スタート]メニュ ーのプロパティ」ダイアログボックスのOKボタンをクリックする→これで削除され る。
 ダイヤネット 坂田 隆男
 (シニア情報生活アドバイザー)
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■参考情報・資料■
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 ●105円のパソコン関連図書
 講座を受け持った場合、適切な教材を用意するのに工夫や労力が必要になるもの です。
 参考になる図書があれば大変助かります。
 そうした、図書を探し出すのも講師の役目であります。
 最近、大手の100円ショップで、パソコン関連の図書が販売されています。
 興味があって、早速、ひと揃い購入して来ました。
 一度に全部は購入できませんでしたが、何度か訪れて買い揃えました。
 12冊揃えて、総額1,260円。
 テキストは、大きな文字で、図やイラストで分かり易く、必要な内容はコンパク トに纏まっています。そのうえ、練習問題も入っていました。
 今後、講座を依頼された場合は、テキストとして使用を提案したいと思っており ます。
 大創出版ホームページ ※ネットでの直販は行っておりませんでした。
 http://www.daiso-syuppan.com/product/product01-05.html
 ※お勧めのサイトがありましたらご提案下さい。よろしくお願いします。

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