ホーム :4.インターネットの利用 :2) インターネット接続の準備 :


C ブロードバンドの選び方

前へ 次へ

 ブロードバンドには、「ADSL」「CATV」「FTTH」などがあります。それぞれに特徴がありますので、ブロードバンド回線を選ぶ場合は次のような点に注目して考えてみましょう。

1.使いたい回線とサービスエリア
 ブロードバンドの各回線は通信速度がそれぞれ違います。1Mbpsから100Mbpsまでのものがあります。したがって、使いたい回線を考える場合は、日頃使用しているインターネット環境に必要な速度のものを選ぶと良いでしょう。インターネットを常時使用していて、かつ上り(アップロード)をスムーズに使いたいならFTTHが適当でしょう。ただし、FTTHのサービスエリアは限定されていますので、使いたい回線のサービスエリア内にあることが不可欠となります。CATVのサービスエリアも限られております。したがって、FTTHやCATVを選ぶ場合の選択肢は限られてしまいます。FTTHやCATVが使用できないならADSLの選択となります。ADSLは全国各地で使用可能ですが、ADSLとなると多くのプロバイダーがサービスを提供していますので選択肢は多くなります。ADSLの通信速度は1Mbpsから45Mbpsと範囲が広くなり、料金も多少違ってきます。自分のサービスエリアにあるプロバイダーの中から適切な通信速度を選ぶと良いでしょう。

2.回線の設置と使用料
 次に注目したいのは、回線の設置と使用料です。前項に掲載しているようにFTTHやCATVなどは、回線を設置する際の環境や条件があります。使いたくとも敷設できない建物であったり場所であったりということがありますので事前に調べる必要があります。また、工事費も結構高額になりますので事前に見積っておくことが必要でしょう。使用料は、FTTHはADSLやCATVより割高になります。CATVの場合は、すでに敷設している場合は簡単に設置することができます。使用料は、ケーブルTVの料金にプラスして支払うことになります。新規に敷設するには、FTTHと同様、回線が引けるかどうか確かめることが必要となります。ADSLは定額料金で2,000円から4,000円位で使用できます。ADSLの使用料は回線使用料とプロバイダー接続料が別立てになっているものと一体化しているものがあります。使用料は毎月払っていくものですのでから自分のインターネット使用状況を考えて自分にあった回線を選択しましょう。

3.サービスの内容
 まず、回線接続サービス事業者とプロバイダーが一体の場合と別の場合がありますので確認する必要があります。現在契約しているプロバイダーを使い続けたい場合は、そのプロバイダーのサービスを調べると良いでしょう。回線接続とプロバイダーが一体の場合は割安となります。
 これ以外に、実際の回線速度は公表されているものより遅くなりますので事前に回線速度をホームページで調べておくと良いでしょう。また、提供されるIPアドレスが動的なのか静的なのかも調べておきましょう。その他、モデムのレンタル料とか困ったときのサポート体制の充実度なども、判断基準になります。知人に聞いてみたり雑誌で調べたりして、後悔しない回線接続先を選んでください。






2) インターネット接続の準備 に戻る

『買い物する際は、製品の研究と比較、そして値段の比較をしましょう』