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3) パソコン活用のアドバイスとプレゼンテーション(発表)の方法

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3.パソコン活用のアドバイスとプレゼンテーション(発表)の方法

 これまでは、パソコン活用のアドバイスとみなさんご自身のパソコン活用について考えてきましたが、今度はパソコン活用のアドバイスやプレゼンテーション(発表)方法について考えてみます。
 
(1)アドバイスの方法

@適切な内容であるか
 パソコン活用について適切なアドバイスをするには、先ず相手が求めている内容や条件、現在のパソコンやインターネット使用環境、活動状況などを確認したうえでおこなうことが必要です。そうすることによって、相手のニーズに即した適切なアドバイスができます。 アドバイスする場合に重要なことは、提案内容が活用することによる利便性や、必要なコスト(費用)や、使用する機器やアプリケーションの操作性や、情報サービス(サポート情報も含む)の入手方法が具体的にされているかということです。

A簡潔にまとめ説明する
 アドバイスする内容は、目的、特徴や利便性、、使用する機器、アプリケーション、費用、使い方などを簡潔にまとめて提示するとわかりやすいです。
 そして、説明は長々とするのではなく具体的に簡潔に行い、相手の意見を聞きながら行うことが必要です。不明な点や理解しがたい部分は資料などを使って説明することが必要です。

B時間を守る
 個別にアドバイスするには、先ず相手に説明に使える時間を確認してから行います。時間をオーバーする場合は相手の確認を取って行いましょう。


(2)プレゼンテーション(発表)の方法

@適切な内容で発表する
 パソコン活用についてプレゼンテーションをするには、先ず依頼されたテーマやその内容について適切な発表をおこなうことが必要です。また、発表を聞く側がどのような人たちなのかを知って、発表内容の理解度、難易度を考慮しておこなわなければなりません。
 また、発表はポイントを絞って簡潔におこなう必要があります。そのためには、聞く立場で発表の内容や構成を考えておくことが大切です。

A表現と説得力が大事
 プレゼンテーションするにあたっては、分かりやすくはっきりとした口調、言葉で話すことが必要です。
 特に、初心者やシニアを対象に発表する場合は、相手の反応をみて繰り返し説明するとか強調すべき点を明確にしながら話すことが必要でしょう。専門用語や横文字についての説明も丁寧におこなうことが必要です。

B時間を守る
 プレゼンテーションする場合は、予め決められた時間がありますので、それを確認してから決められた時間内で行うことが鉄則です。できるなら少し早めに終えて質問を受けるぐらいの時間配分でおこなうほうが良いでしょう。やもえず延長してしまう場合は、確認を取ってから続けましょう。延長すると次の予定に影響してしまいますので避けたいものです。

C発表の姿勢
 プレゼンテーションする際の姿勢については内容と共に大事なことです。詳しくは講師としての振舞い方(p- )にありますので参考にしましょう。

D資料の配布
 発表は言葉による説明だけでなく適切な資料を作成して配付することで効果は高まります。資料を作成するには、明確なテーマ設定、ポイントを絞った項目立て、簡潔な文章表現、ビジュアル(視覚的)な構成、発表に合わせた内容などに配慮する必要があります。また、発表を補う参考資料や補助資料などを併せて配付することが必要な場合もあります。これらをは状況にあわせて準備すると良いでしょう。

E映像の使用
 最近、よく使われるのが映像によるプレゼンテーションです。パソコンと直結して投影できるプロジェクターは、高価ですが扱いやすくて便利なものです。さまざまな資料を、文書や画像などを用いて作成し投影することができます。ワードやパワーポイント、HTMLなどで作成して使うことができます。作成の要領は、前掲の資料と同じですが、投影されますので、よりビジュアルな作り方が求められます。また、表示する構成の工夫も大切になります。
 また、アプリケーションの操作などを実演して見せることができますので、理解しやすい説明ができます。この場合は、操作手順を十分検討しておくことがスムーズな発表につながります。
 この他に、ビデオやOHPなどを使って行うこともできます。ビデオは、動きや変化を見せたいときに使うと良いです。OHPは手軽に使えますが、シートを作成する必要があります。
 注意したいことは、使いたい映像機器が用意されていることの確認や使用できる状態にあるかを前もって調べておくことが必要です。用意されていると思っていたら用意されて無かった。使おうとしたときに使えなかった。ということにもなりかねません。





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