ページの先頭

homeボタン

シニア情報生活アドバイザーマガジン


サイト内検索 キーワードを入力してください。検索結果は別のウィンドウで表示されます。

サイト内検索 キーワードを入力してください。検索結果は別のウィンドウで表示されます。

このエントリーをはてなブックマークに追加
MELLOWのマーク   発行:一般財団法人ニューメディア開発協会 
      シニア情報生活アドバイザー事務局 

 新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、また、感染拡大によりご不安な  新型コロナウイルス感染症に罹患された皆さま、また、感染拡大によりご不安な日常生活を過ごされている皆さまに、謹んでお見舞い申し上げます。
 そして、世界各国における新型コロナウイルス感染症の流行が一刻も早く収まることを祈っております。
 新型コロナウイルスの感染症拡大は未だに収束されていません。今後も不要不急の外出を自粛し、感染しない、感染させない取り組みとして、マスクの着用とこまめな手洗いを徹底し、そして、「密閉」、「密集」、「密接」を避ける行動を継続しましょう。

 □====================================
■
□  <目次> 
■
 □====================================
[トピックス]
 ●R4年度の総務省デジタル活用支援事業について
 ●「インターネット安全教室」全国各地で開催中
 ●年末年始について
[スキルアップ講座]
 ●Webex ミーティングの使用方法(コントロールバー)
   −−− メロウ・マイスター 臼倉登貴雄 −−−
[参考情報・資料]
 ●「Microsoft Start」提供開始
 ●再掲:「まちの腕きき掲示板」に協力を
 □====================================
■
□  トピックス
■
 □====================================
 ●R4年度の総務省デジタル活用支援事業について
 先日、デジタル活用支援事業をアドバイスする会議である「デジタル活用支援
アドバイザリーボード」会議が行われました。
 それによりますと、来年度は本年度の倍以上の25億円の予算で本事業を推進す る予定とのことでした。
 地域連携団体(累計B)としては、本年度120カ所に補助金がついており、 来年度はこの倍程度の200団体以上に補助金が付くものと思われます。
 採用された団体には、令和2年度に引き続き採択されたり、1カ所だけではなく 複数個所で採択された団体もあり、今後5年間は本事業が採択され総計で全国で2 万人の「デジタル活用支援員」が養成される見込みです。
 もし、来年度団体申請されるご予定でしたならば、4月には第一次の公募が始ま ると思われます。
 また、令和3年度から自治体参加の条件は大変緩やかになっており、首長の判は 不要で担当課課長、福祉センタ等外郭団体の責任者の同意でOKとなっています。
 何かわからないことがございましたならば、川村又は島村にご相談下さい。
 また、さらにR3年度の補正予算にも本事業の予算要求をされており、場合によ っては追加募集もあるかも知れません。(※これはあくまで当協会の予想です)
  https://www.soumu.go.jp/main_content/000788793.pdf
 ●「インターネット安全教室」全国各地で開催中
 メールマガジン204号で開催協力の案内を行った「インターネット安全教室」は現在 全国53箇所で各団体の協力を得て開催中です。
 コロナ禍の影響で、多くの教室はリモートでの開催となっていますが、各教室と も多くの方々に参加いただいております。
 なお、「インターネット安全教室」の実施主体の独立行政法人情報処理推進機構で は、様々なインターネットトラブルの相談や事例や解決方法をサイトで紹介してい ますので、是非、利用にしてください。
 「サイバーセキュリティお助け隊」
 https://www.ipa.go.jp/
 ●今年度の年末年始について
 今年度のシニアネット推進グループにつきましては、年末は12月27日、 年始は1月5日からを予定しております。
 補助支払い請求書等の支払いの締切りは、12月22日までになっておりますの で、ご請求される方はそれまでにご提出をお願いします。。
 □====================================
■
□  スキルアップ講座
■
 □====================================
 ●Webex ミーティングの使用方法(コントロールバー)
        −−− メロウ・マイスター 臼倉登貴雄 −−−
 前号では Webex ディスクトップ アプリの Webex ミーティング画面のメニュー バーの各項目の紹介まで行いました。
 今号では、その続きの機能について紹介いたします。
 紹介する画面は、ホーム画面の中央にある「ミーティングを開始」から開かれる 「ミーティング画面」を参考に行います。
 「ミーティング画面」の下部(コントロールバー)には操作ボタンがあります。


 左から「ミュート」「ビデオの停止」「共有」「録画」「反応」「他のオプショ ン」「ミーティングを終了」ボタンがあります。
 その右端にも少し小さいボタンがあります。
 左から「参加者」「チャット」「パネルオプション」ボタンです。
 また、「ミーティング画面」の右上には「ビデオオプション」(・・・)ボタンがあ ります。
 「ミーティング画面」の上部のタイトルバーには、左端には「Webex」のロゴと 「ミーティング情報」「メニューバーを表示する」ボタンがあります。
 ※「ミーティング情報」「メニューバーを表示する」ボタンの説明については、 前号で紹介していますので、今号では省略いたします。
 それでは、「ミーティング画面」の下部にあるメニューの操作ボタンから紹介し ます。
 ★「ミュート」ボタン★
 「ミュート」ボタンはマイクが使用可能の時は「ミュート」と表示されています。
 「ミュート」をクリックしますとマイクはミュートになり「ミュート解除」と表示 されます。
 「ミュート解除」をクリックしますとミュートは解除され「ミュート」と表示さ れます。
 「ミュート」または「ミュート解除」と表示されている時にボタンの右端のプル ダウン(V)をクリックしますと「音声オプション」メニューか表示されます。
 「音声オプション」メニューには下記の項目が表示されています。
 <スピ−カ−>
  システム設定を使用(インテル(R)ディスプレイオーディオ)
  ※()内は使用しているオーディオによっては違う表記の場合があります。
  また、外付けのオーディオを使用している場合は、そちらのオーディオの機種 名も表示されます。
  使用中のオーディオには機種名の先頭にチェックマークが付いています。
  ※使用するオーディオの変更は、使用する機種名をクリックしますと変更でき チェックマークも使用する機種に移動しますが、変更する必要があるかどうかは、 この後の音声設定画面で説明します。
 <マイク>
  システム設定を使用(Realtek High Definition Audio)
  ※()内は使用しているマイクによっては違う表記の場合があります。
  また、外付けのマイクを使用している場合は、そちらのマイクの機種名も表示 されます。
  使用中のマイクには機種名の先頭にチェックマークが付いています。
  ※使用するマイクの変更は、使用する機種名をクリックしますと変更できチェ ックマークも使用する機種に移動しますが、変更する必要があるかどうかは、この 後の音声設定画面で説明します。
 <Webex スマ-トオ-ディオ>
  ノイズ除去
  ノイズ除去の右端のプルダウン(▽)をクリックしますと下記のメニューが 表示され選択できます。
  ノイズ除去
  ※周囲のすべてのノイズを除去。普通はこちらの選択で良いでしょう。
  自分の声に最敵化
  ※周囲のすべてのノイズと話し声を除去。自分の周りが騒がしい時は「自分の 声に最適化」を選択しましょう。
  ミュージックモード
  ※楽器を演奏したり歌ったりすると、他の人にそのままに聞こえます。
 <音声設定>
 「音声設定」をクリックしますと「ミーティング設定」の「音声」メニューが 表示されます。
 「音声」メニューでは「スピーカー」「マイク」「Webex スマ-トオ-ディオ」の 設定ができます。
 「スピーカー」の項目では下記の設定ができます。
 スピーカーの音量と音質確認
 ※複数のスピーカーを付けている場合は表示されているスピーカーの右端のプル ダウン(V)をクリックしますと切り換えができます。
 まずは表示されている「スピーカー」の右端にある「テスト」をクリックして 正常に聞こえるかを確認します。
 音が低かったら音量のスライドバー位置を右にスライドさせて調整してください。
音が高過ぎたら左にスライドさせます。
 スピーカーを複数接続している場合はスピーカーを切り変えて確認して聞こえの
良い方を選択してください。
 ※普通は「システム設定を使用」と表示されているスピーカーの選択で問題ない
です。
 「マイク」の項目では下記の設定ができます。
 マイクの音量と音質確認
 次に、マイクの「テスト」ボタンをクリックしますと「録音中」になりますので 声を掛けて正常に聞こえるか確認してください。
 ※複数のマイクを付けている場合は表示されているマイクの右端のプルダウン (V)をクリックしますと切り換えができます。
 先ずは表示されている「マイク」の右端にある「テスト」をクリックして正常に 自分の声が聞こえるかを確認します。
 音が低かったら音量のスライドバーの位置を右にスライドさせて調整してくださ い。音が高過ぎたら左にスライドさせます。
 マイクを複数接続している場合はマイクを切り変えて確認して音声の良い方を 選択してください。
 ※普通は「システム設定を使用」と表示されているマイクの選択で問題ないです。
 ※内蔵のマイクを選択した場合は、外付けのマイクはミュートにするか取り外し てください。音声が二重になってしまいます。
 また、実際に使用する場合は、ホストまたは参加者に聞こえ具合を確認して再度 調整することが必要です。
 次に、「音声を自動調整する」にはチェックを入れておくことをお薦めします。
 「スペースキーを押し続けることで一時的にミュート解除」にチェックを入れま すとスペースキーを使用して一時的にミュート解除ができます。
 Webex スマート オーディオの設定
 Webex スマート オーディオのところは、「ノイズ除去」を選択しておきましょ う。
 ※自分の周りが騒がしい時は「自分の声に最適化」を選択しましょう。また、 楽器を演奏したり歌ったりする場合は「ミュージックモード」を選択しましょう。
 音声を切り替える
 最初は、パソコンを使ってミーティングに接続していますが、途中でミーティン グから退席する必要がある場合は、音声を切り替えて携帯電話を呼び出すことがで きる機能です。
 「音声を切り替える」をクリックして「接続の解除」をクリックしますと「使用 するオプションを選択」が表示されます。
 ※使用できるオプションが無い場合は何も表示されません。その場合は右端の 「接続」をクリックして元に戻りましょう。
 ※Webex ミーティング ホームの設定サイトにある「基本設定」の「音声とビデ オ」タブにある携帯電話の登録をしてないと表示されません。
 ★「ビデオ」ボタン★
 「ビデオ」ボタンは、ビデオが有効になっている場合は「ビデオの停止」と表示 されています。
 「ビデオの停止」と表示されている時にクリックしますとビデオは停止し「ビデ オの開始」と表示されます。
 「ビデオの停止」または「ビデオの開始」と表示されている時に、ボタンの右端 のプルダウン(V)をクリックしますと「ビデオオプション」メニューか表示され ます。
 「ビデオオプション」メニューには下記の項目が表示されています。
 カメラ
  使用中のカメラ名が表示
  ※複数のカメラが接続されている場合は、それらのカメラ名が表示されていま す。また、使用中のカメラにはチェックが付けられています。
 ビデオ設定
 仮想背景を変更
 ※システムが最小要件を満たしていない場合は表示されません。
 <ビデオ設定>
 「ビデオ設定」をクリックしますと「ミーティング設定」の「ビデオ」メニュー が表示されます。
 「ビデオ」メニューには下記の項目が表示されています。
 カメラ
  Intergrated Camera
  ※接続されているカメラ名。
 ビデオ画面
  ※ビデオ画面の右上には「1度クリックして、ビデオ表示を90度回転させる」 ボタンがあります。
 仮想背景を変更
 ※右端のプルダウン(V)をクリックしますと変更できます。
 仮想背景には「なし」「ぼかし」その他の画像が用意されていて選択することが できます。
 自作の背景を使用するには「+」をクリックしてパソコン内の画像を選択するこ とができます。
 選択したら「適用」ボタンをクリックします。
 自作する場合は、1280×720ピクセル以上の画像が良いです。また、横縦比はこの 比率が良いです。使える画像の形式は「JPG」または「PNG」ファイルです。
 ※パソコンのスペックによっては背景画像が使用できません。その場合、「背景 を変更」項目はクリックできません。
 □自分のビデオを反転させる
 ※好みで決めましょう
 □ズームして合わせる
 ※チェックしてください。
 □カメラの明るさを調整
 ※自動と手動を選択できますが自動で良いと思います。
 カメラの解像度
 ※360pと720pなど使用できるカメラの解像度の最大の解像度が選択できますが、 コメントが付けられています。「カメラで使用できる最大の解像度を設定します。実際に送信できる解像度は、Webex サイトの管理設定、使用できる帯域幅、その他 の要因により制限される場合があります。」
 高度なビデオ設定(※リンク)
 高度なビデオ設定をクリックしますと下記の項目が表示されます。
 ※システムが要件を満たしていない場合、下記の項目は表示されません。
 □ビデオにハ−ドウェアアクセラレ−ションを許可
 ※ハードウェア・アクセラレーション (英: hardware acceleration) とは、なん らかの機能を通常の汎用プロセッサ (CPU) 上で動作するソフトウェア(コンピュー タ・プログラム)による実装で処理したのではレイテンシやスループットが遅い、 消費電力が大きい、などといった問題があるような場合に、ハードウェア実装によ る支援で実行速度などを加速(アクセラレーション)し、システム全体の性能や 効率を向上させる技術である。(Wikipedia)
 ※映像が映らないとか、映像の表示がおかしい時は、一度、「ハードウェアアク セラレーションを許可」のチェックを外して再起動させてみてください。また、 「ハードウェアアクセラレーションを有効にする」にチェックが付いたままでも 問題なく動作するという場合は、ここにチェックを入れておいたほうが映像処理が 迅速に行われます。
 □コンテンツの共有にハ−ドウェアアクセラレ−ションを許可
 ※チェックが付いたままでも問題なく動作するという場合は、ここにチェックを入れておいたほうが映像処理が迅速に行われます。
 □仮想背景のGPUアクセラレ−ションを有効化
 ※チェックが付いたままでも問題なく動作するという場合は、ここにチェックを入れておいたほうが映像処理が迅速に行われます。
 ビデオキャプチャ
 ※自動とMicrosoft Media FoundationとMicrosoft DirectShowが選択できますが 「自動」で良いでしょう。
 ★「共有」ボタン★
 「共有」ボタンをクリックしますと「コンテンツを共有」画面が表示されます。
 「コンテンツを共有」画面には「ウィンドウ」「ファイル」「ホワイトボード」 タブがあります。
 「ウィンドウ」タブでは、ディスクトップを表示する「画面1」が左側に、 また、開いているアプリのウィンドウが右側に表示されていて共有したい画面を 選択することができます。
 「ファイル」タブでは、「ファイルを共有」または右下の「次へ」ボタンをクリ ックしますとエックスプロラーが起動し、ファイルを選択しますとミーティング ウインドウに表示することができます。
 「ホワイトボード」タブでは、「新しいホワイトボード」または右下の「共有」 ボタンをクリックしますとホワイトボードがミーティング ウインドウに表示されま す。
 それでは、「共有」について詳しく紹介いたします。
 ☆「ウィンドウ」の共有☆
 「ウィンドウ」での共有は、ディスクトップと各起動しているアプリのどちらか の表示ができます。
 共有したい画面をクリックして、右下の「共有」ボタンをクリックしますと共有 できます。
 共有しますと、ディスクトップの上部に「○○○○(アプリ名)を共有していま す」のバーが表示されます。
 そのバーをフォーカスしますと操作メニューが表示されます。
 「ウィンドウ」の共有画面の左上には「□プレゼン資料の全面に自分を表示」が あります。
 チェックを入れますと共有画面に背景を取り除いたプレゼンタ(※プレゼンテー ションをする人)が表示されます。
 ただし、システムがイマーシブシェアの最小要件を満たしていないと使用できま せんので、下記のメッセージが表示されます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あなたのビデオをプレゼンテーションの前面に表示できません。
あなたのビデオをプレゼンテーションまたは共有コンテンツの前面に表示できませ ん。イマーシブシェアの最小要件をこのシステムが満たしてません。
              「OK」(※ボタン)「キャンセル」(※ボタン)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ※イマーシブシェア(Immersive Share)とは、Webex の新機能でプレゼンター 合成と言います。プレゼンタを共有画面内に合成する新しい共有方法です。
 「ウインドウ」画面の右端には、「自動的に最適化」と「コンピュータのサウン ドを共有する」ボタンがあります。
 「自動的に最適化」の右端のプルダウン(▽)をクリックしますと「自動的に 最適化」と「テキストおよび画像で最適化」と「モ−ションおよびビデオで最適化」 の選択ができます。
 「自動的に最適化」については下記のコメントが付けられています。
 「共有されたコンテンツの種類に最適なフレ−ムレ−トと解像度を選択します。」
 ※普通は「自動的に最適化」を選択しておくと良いでしょう。正常に表示されな い場合は状況に応じて別の選択して確認してみましょう。
 「テキストおよび画像で最適化」については下記のコメントが付けられています。
 「共有コンテンツのテキストと画像を可能な限り最大の解像度と鮮やかさで表示 します。」
 「モ−ションおよびビデオで最適化」については下記のコメントが付けられてい ます。
 「解像度を下げることによりフレ−ムレ−トを上げることができ、共有ビデオ、 アニメ−ション、動的コンテンツが滑らかに表示されます。」
 「コンピュータのサウンドを共有する」ボタン下記のように設定されています。
 「自動的に最適化」と「テキストおよび画像で最適化」では、「コンピュータの サウンドを共有する」ボタンは「×」になっています。
 「モ−ションおよびビデオで最適化」を選択しますと「コンピュータのサウンド を共有する」ボタンは「有効」になっています。
 したがって、ビデオ(動画)を使用する場合は、「モ−ションおよびビデオで最 適化」を選択すると良いでしょう。
 ※コンピュータのサウンドを共有しない場合は、このボタンをクリックしますと 「×」に変更できます。
 「モ−ションおよびビデオで最適化」を選択した場合、システムが最小要件を満 たしていないと下記のメッセージが表示されることがあります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
使用しているハ−ドウェアが原困で、共有されているコンテンツが低解像度で表示 されているため、参加者はテキストが読みにくいと感じるかもしれません。コンテ ンツの可性を高めるには、テキストおよび画像で最敵化に切り替えてくださ。
                「切り替え」(※ボタン)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ※このメッセージが表示された場合、「切り替え」ボタンをクリックしませんと 動作は止まったままになります。
 共有画面の停止
 共有画面の停止は画面上部の「○○○○(アプリ名)を共有しています」のバー をフォーカスしますと共有画面のメニューが表示されますので、メニューの左端の 「共有の停止」をクリックしますと停止しミーティング ウインドウに戻ります。
 ※共有画面のメニューの紹介は次回にします。
 ☆「ファイル」の共有☆
 「ファイル」の共有は、共有画面の「ファイル」タブをクリックして「ファイル を共有」または右下の「次へ」ボタンをクリックしますとエックスプロラーが起動 しますので、共有したいファイルを選択しますとミーティング ウインドウに表示す ることができます。
 注意:「ファイル」の共有の表示はミーティング ウインドウになります。使用 しますと下記のメッセージが表示されます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Cisco Webex Meetings
ビデオ会議システムおよびビデオ会議アプリケ−ションを使用している参加者には、 あなたが共有しているコンテンツが表示されていません。これらの参加者にコンテ ンツを表示するには、画面共有またはアプリケ−ション共有を使ってください。
                      「OK」ボタン
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ※ファイルの共有はアプリケ−ション共有で行う必要があります。
 ファイルの共有画面には「サムネイルビュー」「注釈」「ページ移動」「拡大」 「縮小」「ビュアーに合わせる」ボタンがあります。
 「サムネイルビュー」はサムネイル(※縮小したページリスト)を表示します。
 「注釈」には様々な機能があります。
 ・矢印ポインター(※ポインターとレーザーポインターが選択可能)
 ・テキスト(※文字入力、色指定も可能)
 ・直線(※直線、矢印線、双方向矢印線が引けます)
 ・四角(四角形、楕円形、チェックマーク、×マークも描けます)
 ・ペン(太ペン、細ペン。色指定も可能)
 ・色指定(文字、直線、四角、ペンの色指定可能)
 ・消しゴム(自分のポインタ削除、すべてのポインタ削除、自分の注釈を削除、 すべての注釈を削除ができます。)
 ※当然なことですが他の人が記入したものは消すことができません。
 ・保存(エクスプローラーが起動し保存先やファイル名も指定できます。保存フ ァイルの拡張子は.ucfです。)
 ファイルの共有画面の上部にあるファイル名が表示されたバーをクリックしファ イル名の右端にある「ペン」ボタンをクリックしますと「電子署名で完全デジタル 化」ができます。
 そして、「電子署名で完全デジタル化」と記載されているところをクリックしま すと「署名」することができます。
 また、右端の「×」をクリックしますと下記のメッセージが表示されます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
コンテンツタブを閉じる
このタブを閉じるとすべての参加者のビュ−アの内容が削除されます。続行します か?
□今後、このメッセ−ジを表示しない
              「はい」「いいえ」「キャンセル」(※ボタン)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ※「□今後、このメッセ−ジを表示しない」の□にチェックを入れますと、次回 からは表示されなくなります。
 続いて、下記のメッセージが表示されます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Cisco Webex Meetings
現在のドキュメントを保存しますか?
              「はい」「いいえ」「キャンセル」(※ボタン)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 「はい」をクリックしますと、エクスプローラーが起動し保存先やファイル名も 指定がきます。
 保存ファイルの拡張子は.ucfです。
 ☆「ホワイトボード」の共有☆
 「ホワイトボード」の共有は、共有画面の「ホワイトボード」タブをクリックし て「新しいホワイトボード」または右下の「共有」ボタンをクリックしますとホワ イトボードがミーティング ウインドウに表示されます。
 注意:「ホワイトボード」の共有の表示はミーティング ウインドウになります。
使用しますと下記のメッセージが表示されます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Cisco Webex Meetings
ビデオ会議システムおよびビデオ会議アプリケ−ションを使用している参加者には、 あなたが共有しているコンテンツが表示されていません。これらの参加者にコンテ ンツを表示するには、画面共有またはアプリケ−ション共有を使ってください。
                      「OK」ボタン
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ※ホワイトボードの共有は画面共有で行う必要があります。
 ホワイトボードの画面の左側には、「サムネイルビュー」「注釈」「ページ移動」 「拡大」「縮小」「幅に合わせる」の操作ボタンがあります。
 「サムネイルビュー」はサムネイル(※縮小したページリスト)を表示します。
 「注釈」をクリックしますと、ホワイトボードの画面の左外側に下記の操作ボタ ンが表示されます。
 ・矢印ポインター(※ポインターとレーザーポインターが選択可能)
 ・テキスト(※文字入力、色指定も可能)
 ・直線(※直線、矢印線、双方向矢印線が引けます)
 ・四角(四角形、楕円形、チェックマーク、×マークも描けます)
 ・ペン(太ペン、細ペン。色指定も可能)
 ・色指定(文字、直線、四角、ペンの色指定可能)
 ・消しゴム(自分のポインタ削除、すべてのポインタ削除、自分の注釈を削除、 すべての注釈を削除ができます。)
 ・保存(エクスプローラーが起動し保存先やファイル名も指定できます。保存フ ァイルの拡張子は.ucfです。)
 ホワイトボードの共有画面の上部にあるファイル名が表示されたバーをクリック しファイル名の右端にある「ペン」ボタンをクリックしますとホワイトボードの 名前を付けることができます。
 また、右端の「×」をクリックしますと下記のメッセージが表示されます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
コンテンツタブを閉じる
このタブを閉じるとすべての参加者のビュ−アの内容が削除されます。続行します か?
□今後、このメッセ−ジを表示しない
              「はい」「いいえ」「キャンセル」(※ボタン)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 ※「□今後、このメッセ−ジを表示しない」の□にチェックを入れますと、次回 からは表示されなくなります。
 続いて、下記のメッセージが表示されます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
Cisco Webex Meetings
現在のドキュメントを保存しますか?
              「はい」「いいえ」「キャンセル」(※ボタン)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 「はい」をクリックしますと、エクスプローラーが起動し保存先やファイル名も 指定ができます。
 保存ファイルの拡張子は.ucfです。
 紹介が長くなりましたので、今号での紹介はここまでにいたします。
 参考になれば幸いです。

 記:臼倉 tokio@usukura.com
 http://www.facebook.com/usukura.jp
 シニア情報生活アドバイザー活動支援ページ
 https://www.facebook.com/sitadv/
 □====================================
■
□  参考情報・資料
■
 □====================================
 ●「Microsoft Start」提供開始
 米Microsoftは9月7日(現地時間)、「Microsoft Start」を発表した。
 「パーソナライズされたニュースフィードと情報コンテンツのコレクション」と
紹介する。Windows 10、Windows 11、EdgeとChrome、モバイルアプリ(iOSおよびAndroid)で横断してパーソナライズできるサービスです。
 https://www.microsoft.com/ja-jp/newsapp
 「アプリへのリンクを、SMSかメールで自分に送信しましょう。」に携帯電話番号またはメールアドレス記入するとリンク先が送られてきます。
 ●再掲:「まちの腕きき掲示板」に協力を
 東京都つながり創生財団では、困りごとを持つ町会・自治会を支援するために
「腕きき」を募集しています。
 ICTの支援など得意を生かして地域の役に立ってみたい方は、是非、参加登録して
ください。
 https://www.tokyo-tsunagari.or.jp/udekiki/

@seniorad への情報投稿やコメントは、#seniorad のハッシュを付与して投稿してください。

お願い:現在、twitterは表示されませんので「通知はまだ届いていません」の表示の下の「Twitterで表示」ボタンよりご覧ください。

新規ウィンドウで開く

このページの先頭へ(0)


このエントリーをはてなブックマークに追加