b)熱中させないようにしょう
ホームページ作成の講座などでは、夢中になって取り組んでいる人が結構います。休憩の時間にも席を立たない人がいます。画面を見つづけることで、ドライアイになってしまい目の痛みが生じることや肩こりや腰の痛みが生じることもあります。疲れないためには、休憩を多くし、休憩時間にはパソコンの前を離れるように指示をする。学習中でも時々リラックスするように促すとか、軽いストレッチなどをすることが必要です。特に、自宅で長時間頑張ってしまう方もいますので、機会をみて健康上のことについても説明しておく必要があります。
ディスプレイ画面を長時間継続して見ない。
デ ィスプレイなどの画面を長時間継続して見ると、目が疲労したり、視力低下を引き起こす可能性があります。
キーボードを使いすぎない。
キ ーボードやマウスなどを長時間継続して使用すると、腕や手首が痛くなったりすることがあります。
上記の作業中に、体の一部に不快感や痛みを感じたときは、すぐにコンピュータの使用をやめて休息して下さい。万一、休息しても不快感や痛みが取れない場合は、医師の診察を受けて下さい。
あなたの体をスキャンデスク(VDT症候群)
→VDT症候群自己診断チェックリスト
眼精疲労をリカバリー
心のエラーメッセージ
→テクノ依存症・テクノ不安症チェック
ドライアイ
ピントフリーズ現象
長時間パソコンと向かい合うなど、目を酷使すると、ピントを調節する毛様体筋が疲労し、うまく収縮できなくなる。
IT眼症
VDT症候群
新しい「VDT作業における労働衛生管理のためのガイドライン」の策定について 厚生労働省発表 平成14年4月5日
1日5時間以上のパソコンで増える“心の問題”
目の体操
※PCヘビーユーザーを襲う「マウス症候群」
パソコンから経営者の眼を守る術
肩こりを防ぐ7つの習慣
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『買い物する際は、製品の研究と比較、そして値段の比較をしましょう』