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シニア情報生活アドバイザーマガジン (第31号−2007年2月26日)

     発行:一般財団法人ニューメディア開発協会
         シニア情報生活アドバイザー事務局


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■<目次>■
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[トピックス]

 ●「シニア情報生活アドバイザー養成推進事業」あと一月。是非、ご活用下さい

 ●シニア情報生活アドバイザー認定登録更新について

 ●「シニアネット・フォーラム21in2007」盛況裡に終了

[アドバイザーの活動紹介]

 ●いつの間にかパソコンが分身に  − 辻  巖 さん −

[シニアネット/養成講座実施団体訪問]

 ●荻窪でボランティアによるパソコン教室 ― ダイヤネット −

[スキルアップ講座]

 ●マウスキーの使用

[参考情報・資料]

 ●第2回NPOアクセシビリティ支援プログラム成果発表会

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■トピックス■
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 ●「シニア情報生活アドバイザー養成推進事業」あと一月。是非、ご活用下さい

 ニューメディア開発協会では、現在、日本自転車振興会(競輪)の支援を受けて
補助事業「平成18年度シニア情報生活アドバイザー養成推進事業」を実施してお
ります。
 シニア情報生活アドバイザー資格を取得し地域のために貢献したいとする多くの
シニアの意欲に応えるものとして、多くの養成講座実施団体にご活用頂いておりま
す。
 今年度も残すとところあと1か月ほどになりましたが、皆様のニーズに十分お応
え出来ますので、養成講座実施団体にはより一層のご活用をお願い致します。
 本事業への応募等については、当協会のシニア情報生活アドバイザー専用ホーム
ページをご覧ください。

 URLは次の通りです。 http://www.nmda.or.jp/mellow/adviser/hojyo.html

 ●シニア情報生活アドバイザー認定登録更新について

 今回は、2007年3月から4月末にかけて、シニア情報生活アドバイザー更新
手続きを実施いたします。更新手続きに関する実施要綱等詳細は、2月末までに当
該の養成講座実施団体にご連絡いたします。更新の対象となりますアドバイザーの
方々には、原則、受講されたへ養成講座実施団体よりご連絡させていただきます。
皆様の更新、どうぞよろしくお願いいたします。

 ●「シニアネット・フォーラム21in2007」盛況裡に終了

 去る2月15日、16日の二日間に亘って「シニアネットフォーラム21in20
07」を、東京・新宿の日本青年館で開催いたしました。
 定員を上回る多くの方々にご参会いただき、大変盛況のうちに終えることが出来
ました。
 このフォーラムで得られたことが、皆様の今後の活動の中に脈々と流れ続けるこ
とを期待いたしております。
 なお、実施内容につきましては、後日、当協会のHPに掲載いたしますのでご覧
頂ければと思います。
 今後とも、「皆様の、皆様による、皆様のためのシニアネットフォーラム21」
を目指し、更なる充実を図って参ります。
 この度、献身的なご協力を頂いた「NPO法人さらプロジェクト」の皆様はじめ
ご支援いただいた多くの関係者の方々に厚くお礼申し上げます。

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■アドバイザーの活動紹介■
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 ●いつの間にかパソコンが分身に  − 辻  巖 さん −

 平成17年度にシニア情報生活アドバイザーになった前期高齢者の若手です。
 たまたま縁あってパソコングループに入れられた?ビギナーの私でしたが、所属
メンバーが次々にアドバイザー講座を受講し、アドバイザーになって行く姿を目の
あたりにしていた折に、メンバーから背中を押されたのがきっかけでした。

 高齢者がその割合を増すご時勢。現役時代とは一味違って、自らの「生」を積極
的に組み立てて行かなければならない年代になりました。IT時代の到来にあって、
機械に強くない私でも、気がつけばパソコンは自分の生活には欠くことのできない
ベターハーフ(こんな古風な言い方は、今の世代には通用しないかも知れませんね)
になっていました。

 アドバイザーになった時期は、それまで続いていた所属グループの対外的な事業
が新生面を見せるようになった頃合であり、現在その一員として活動しています。

□パソコンサロン

 現在、当グループでは杉並区で「ゆうゆう杉並パソコンサロン」を開催していま
す。会の旗印を「一人でも多くの方とパソコンを楽しみ隊」とし、受講生一人ひと
りのペースに合わせた多様な習熟方法をとっています。(敢えて「教室」と名乗ら
ない所以です)

 従って受講生の要求はさまざまで、かつ突発的でもありますから、講師の側とし
ては緊張感がみなぎります。(終了後の反省会と称する講師連の飲み会も盛況です)

 このサロンは、パソコンを習うのではなく、自分がやりたいことをパソコンでは
どうやったら実現出来るかについて学習する「場」としていますが、多くの受講生
の方々が明確に目標を持たれており、かつその内容の程度の高さに驚かされること
がしばしばです。

 パソコンは初心者でも、人となりははるかな高みに居られる方々との触れ合いは、
講師冥利に尽きるといえるかもしれません。

 教える事は教わること。当たり前のことですが、実感する日々が続いています。

□スキルアップ

 知っていること、伝える(教える)こと、理解してもらうこと、そして続ける楽
しみを持ってもらうこと。今更ながらですが、講師としてこれらの命題をクリアす
ることの難しさを噛み締めているわけです。
 
 当然のこととして、スキルアップを怠る事は出来ません。個人的な努力は当然で
すが、講師グループとして多面的に技量の上達を図るために組織を再編してゆく動
きも高まっています。

 また、有力なパソコングループともご縁が出来て、その先行的な状況を拝見し勉
強させて頂き、刺激され活力を得ました。さらに、昨年は対外活動の折に、それら
グループメンバーとご一緒する機会に恵まれ、裨益するところ大でありました。

□さらに社会に出る

 昨年は杉並区域における幾つかの催しに、「パソコン」関連活動グループとして
参加しました。来場者はお子様から高齢者までさまざまで、年賀状の作り方など時
宜に適ったプログラムを提供したり、パソコンよろず相談にも応じました。「楽し
んでいただく」とは、当方も楽しむこと、を痛感しました。

 いろいろな場所で、パソコンのもたらす夢と技術的な説明を行う一方で、当方は
「人」としてのあり方を改めて学ばせてもらっています。

            シニア情報生活アドバイザー  辻   巖(東京都)

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■シニアネット/養成講座実施団体訪問■
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 ●荻窪でボランティアによるパソコン教室 ―――― ダイヤネット

 ダイヤネットは通常の地域を中心に設立されたパソコングループとは異なり、三
菱グループのOBが集まり、実践活動の一環として活動しています。三菱金曜会の傘
下の三菱グループの会社のOBなら参加可能ですが、最近活動が拡大しダイヤネット
で、シニア情報生活アドバイザー取得された方や講師を務められた方には入会可能
になりました。
 ダイヤネットの前身であるダイヤネットワークは平成7年「財団法人ダイヤ高齢社
会研究財団」のモデル事業として発足しパソコン通信を手段として、賛助会員会社
の退職高齢者のコミュニケーションと生きがいつくりに成果を挙げ、平成12年11月
から会員による自主運営組織として発足しました。さらに、ITを活用した、コミュ
ニティの形成・運営と、社会参加、ボランティア活動及びこれらに関連した調査研
究活動を行い目的を達成しました。
 平成18年度より財団から独立し自主運営し現在に至っています。現在のダイヤネ
ットの会員数は約100名です。

 ホームページに運営の詳細を紹介しております。
 http://www.dia-net.jp/

 ☆活動の概要☆

 ホームページを中心にダイヤネットの案内、概要、活動紹介を行っており、大き
く分けて、三菱グループを退職した会員の生きがいつくり、自己研鑽、コミュニテ
ィの形成・運営を行っています。IT技術の習得、シニア情報生活アドバイザーの養
成も行っています。
 ボランティヤ活動、社会貢献活動等、多岐にわたり活動しております。

 ☆実際の活動は?☆

 会員のパソコンの技術研修(DiaPC)月1回研修を実施しています。現在100回以上
を実施しました。
 観音札所巡りは平成12年より秩父34観音、坂東33観音、武蔵野33観音、午歳秩父
34観音、多摩88観音を行い現在御府内88観音を実施しています。歴史探訪は当初三
菱歴史探訪で三菱に関連した場所を探訪しましたが、現在は広く歴史探訪として平
成11年以降16回実施しました。この他ダイヤネット・ホームページの作成、月1回メ
ルマガの発行をしています。

 ☆特に力を入れている活動?☆

 平成17年度よりパソコン技術の普及を図るために地域住民のためにパソコン教室
を開催しています。当初は杉並区阿佐ヶ谷にある、「ボランテア活動センター」で
実施しました。
 平成18年度より杉並区荻窪の「ゆうゆう荻窪東館」で行うようになり「ゆうゆう
杉並パソコンサロン」として運営されています。ゆうゆう荻窪東館は従来杉並区の
敬老会館として使用されていたものが、平成18年度よりNPOシニア総合研究協会の
運営となりました。
 受講者は当初杉並区広報で10名を応募したところ30名の応募があり抽選で選考し
ました。
 参加費は1回500円と低廉です。講師は全員シニア情報生活アドバイザーです。ゆ
うゆう杉並パソコンサロンの開催は原則として、月2回、受講者は15〜18名。なお他
に、個人講習の「1dayサロン」月1回を実施しています。
 受講者の増加に伴い自立化(支援)支援ネットワークや個人の応援もあり、地域と
の関係も深まってきております。

                    ダイヤネット 代表  助 川  泉

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■スキルアップ講座■
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 ●マウスキーの使用

 マウス操作が苦手な人向きにキーボードからマウス操作をできるように設定する
ことが出来ます。

 【Windows XPの場合】

1.「コントロールパネル」 → 「ユーザー補助のオプション」 → 「マウス」
タブのマウス キー機能でマウス キー機能を使うにチェックを入れる。

2.チェックを入れたら「設定」ボタンをクリックしますと設定が確認出来ます。

3.「設定」ボタンをクリックしたらテンキーの1、2、3又は7、8、9を押し
てマウスが動くか確認して下さい。上下左右にマウスが動くことが確認出来ます。

4.次に、ポインタの速度を変えたい場合のポインタの速度の設定をCtrlキーで速
く、Shiftキーで遅くする設定が出来ます。その場合は、Ctrlキーで速く、Shiftキ
ーで遅くにチェックを入れて下さい。マウス キーを使用したら同時にCtrlキーを
押してみて下さい。マウスが素早く移動いたします。また、Shiftキーを押すと移動
が遅くなることが分かります。その他、マウス キー機能をショートカットからオ
ン又はオフにする設定などが出来ます。オンの状態になっているとNumlockの点滅が
消えた状態になりますのでマウスキー機能が設定されているかどうかが一目で分か
ります。また、タスクバーにマウスキー機能が設定されていることを示すためのア
イコンが表示されています。

5.マウスキー機能を使うとテンキーは、マウス操作のために使用することになり
ますので使用できなくなりますが、設定しても従来のマウスで操作は使用できます
ので、この操作方法は知っておくと便利です。

6.設定を元に戻す場合は、最初に行ったマウスキー機能を使うに入れたチェック
を取れば解除されます。

 【Windows Vistaの場合】

1.「コントロールパネル」 → 「コンピュータの簡単操作センター」 → 
「キーボードを使いやすくします」にある「マウスをキーボードで操作する」の
「テンキーを使ってマウスポインタを画面上で動かします」にチェックを入れます。

2.マウス キー機能のセットアップするをクリックします。

3.「マウスキー機能を有効にします」にチェックを入れます。

4.マウス キー機能をショートカットからオン又はオフにする設定をするには、
「マウスキーを左Alt+左Shift+Numlockで有効にします」にチェックを入れます。
 ※Windows XPとショートカットの使用方法が違いますのでご注意下さい。

5.設定を有効にする場合の警告メッセージ表示の設定や警告音の設定はその下の
ところで行います。

6.ポインタの速度は、スクリーンバーで行います。また、Ctrlキーで速く、Shift
キーで遅くする設定をする場合は、「Ctrlキーを押したままにするし加速し、Shift
キーを押したままにすると減速します」にチェックを入れて下さい。

7.タスクバーにマウスキー機能のアイコンを表示しますにチェックを入れて下さ
い。

8.設定を元に戻す場合は、最初に行った「テンキーを使ってマウスポインタを画
面上で動かします」に入れたチェックを取れば解除されます。

 ※使用方法や使用制限などはWindows XPと同じです。

 Windows Vistaでは、アクセシビリティ関係の設定が大変分かり易くなりました。

                           記:臼倉
                           tokio@usukura.com

シニア世代の「生き活きライフ」を支えるWindows Vista
http://www.microsoft.com/japan/athome/ultimatetimes/showcase/default.mspx

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■参考情報・資料■
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 ●第2回NPOアクセシビリティ支援プログラム成果発表会

 NPO法人イー・エルダーでは、昨年度に引き続き、Webアクセシビリティへ
の理解・啓発を目的としたセミナーと「第2回NPOアクセシビリティ支援プログ
ラム」に受賞した14団体の成果と、より高い成果を挙げた団体に対する表彰と受
賞サイトの実演を下記の要領で開催いたします。

日時:2007年2月28日(水曜日)13時30分〜16時30分(13時より受付開始)

会場:毎日ホール
〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1
パレスサイドビル地下1階(地下鉄東西線竹橋駅下車、九段下側1B出口より0分)
地図: http://www.mai-b.co.jp/palaceside/floor/access.html

定員:150人

主な対象:NPO法人、企業の社会貢献担当者、視覚障害者個人、自治体職員など
     (なお、手話通訳・要約筆記のサポートはありません)

参加費:無料(定員になり次第締め切ります。)

主催:NPO法人 イー・エルダー
支援:株式会社 NTTPCコミュニケーションズ
協力:NPO法人 札幌チャレンジド、同 シニアのための市民ネットワーク仙台
後援:総務省

詳細ご案内:
http://web.access-sp.jp/contents/webaccsemi2_2.html

参加申し込み:
http://www.e-elder.jp/public1/doc/pj/work/apli/form.html

関連記事:
http://www.e-elder.jp/
http://web.access-sp.jp/
http://www.mainichi.co.jp/universalon/volunteer/message/2007/0202.html

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この支援事業では、シニア情報生活アドバイザー養成実施団体も受賞されておりま
す。今後、Webサイトのアクセシビリティ化を検討している団体には参考になる
かと思います。
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  ※お勧めのサイトがありましたらご提案下さい。よろしくお願いします。

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■原稿募集■
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 ★アドバイザーやシニアネットワーカーの皆さんからの投稿をお待ちしています。
  日頃の活動を紹介して下さい。紹介文は1,000字以内でお願いします。

 ★シニアネットやアドバイザー養成団体の活動を紹介いたします。
  日頃取り組んでいる活動についてお知らせ下さい。シニアネット/養成講座実
  施団体訪問コーナーで紹介したいと思います。

 ★スキルアップについて掲載して欲しい内容などがありましたら遠慮なくご連絡
  下さい。またスキルアップについての投稿もお待ちしています。

                            (制作担当:臼倉)

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 ■□■ 関連のサイト ■□■

 ●シニア情報生活アドバイザー制度の紹介
  http://www.nmda.or.jp/mellow/adviser/

 ●シニアネット交流広場
  http://nmda-snr.saloon.jp//


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 ■□■ シニア情報生活アドバイザーマガジンのバックナンバー ■□■

   http://senior-net.sub.jp/mlma/


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 ■このメールは、シニアの情報支援に携わっている方に配信しております。
 ■配信停止またはE-Mailアドレス変更の手続きは下記に連絡して下さい。
  E-mail:sa@nmda.or.jp
 ■発行元/発行責任者
  シニア情報生活アドバイザー事務局(平成23年8月1日より下記に移転)
  〒103-0024 東京都中央区日本橋小舟町3−2 リブラビル地下1階
        一般財団法人ニューメディア開発協会内
  TEL:03−6892−5034 FAX:03−6892−5029
  E-mail:sa@nmda.or.jp
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